こども防災協会(代表 鹿島美織)は、災害時に子どもたちが命を守れる行動ができるように、知識を備えるためのキャンプを全国各地で開催する団体です。東日本大震災などの災害で大切な人を失った方々の経験や想いを受けて、2017年3月11日に設立されました。
■ こども防災協会の団体概要
こども防災協会 公式ホームページ
http://kodomo-bousai.net/団体・組織 Organizing Authority
こども防災協会 Children’s Disaster Prevention Association代表者 representative
鹿島美織
Wikipedia 鹿島美織 へのリンク拠点
東京都荒川区、宮城県石巻市
(サテライト:千葉県松戸市、大阪府吹田市、大分県佐伯市)
■ こども防災協会のミッション・ビジョン
ミッション Our Mission
いざという時、生きのびる(72時間)こどもを増やす
「いつ」、「どこで」、「ひとりでいても」。 こどもが自分で自分のいのちを守るために、 具体的に「判断」「行動」する力を育むIncrease the number of children who can survive under emergency situation for 72 hours, in any place, any time and even alone. To achieve this, bring up their skill to decide and take proper behavior.
ビジョン Our Vision
すべてのこどもが、“いのち”の教育を受けられる社会へ
日本・世界の全てのこどもたちに、 災害時に“いのち”を守るための教育が届いている社会をつくる}Children can learn how to save their life to survive from disaster, and the society provides this opportunity.
■ こども防災協会のキャンプ
キャンプの目的 The objective of the camp
「生きのびる」 : 「生きのびる」確率が、キャンプに来る前よりもあがる!
※ いのちについて学ぶことはたくさん。 1日のキャンプで、必ず生きのびれるとは言えません。 それでも、生きのびる確率を少しでもあげたいと考えています。Stay alive
What will be the achievement of this camp:
The percentage to survive increases than before coming to the camp. *There are many things we need to learn about life. A single day camp cannot make sure your survival. But still, we want to increase the probability to stay alive.